ネリコ2の感想・⑦
プレイ日記 7回目
※この感想にはエンディングまでのネタバレが含まれています。
★今日のプレイ時間:1時間(トータル:12時間)
★フェイズ1:約束の丘~大鐘堂宮殿
○約束の丘
パスタリアを離れ、約束の丘にやってきた一行。
ここは歴代の教皇と御子が眠る、王家の墓。
途中、巨大なレリーフの前で、一同は足を止めた。
それはスープが中央に、二人の御子が手を取り合っているレリーフで
メタファリカの丘にあった像と同じ配置だった。
”焔の御子・ネネシャ
澪の御子・インフェル
ここに眠る”
と書かれている。
クロア「インフェル!?」
それはクローシェのコスモスフィアに現れる、彼女の心の護と同じ名前だった。
単なる偶然だろうか。
アマリエが口を開く。
焔の御子とは「神の加護受けし御子」
澪の御子とは「愛の種子賜りし御子」を示し、
「澪」「焔」とはそれぞれ御子の役割を現しているという。
アマリエの出身地ではそういう御子に関する伝承が残っていたらしい。
約束の丘の最奥の祭壇にルカを安置した。
この日は祭壇の近くで一晩を過ごす事に。
ルカの側をいつまでも離れないクロア。
「守ると約束したのに、守れなかった」
そこへレグリスがやってくる。
クロア「隊長、俺、失ってやっと気付きました。
ルカのことが好きなんだなって。
ルカが居ない世界なんて有り得ないんだって」
レグリスは自分が原因で娘を亡くした時のことを話して聞かせた。
「娘を失くしたが、俺にはまだ守るべき人がいる」、というレグリス。
そしてクロアにもう一度、大鐘堂でクローシェを守れと言う。
・・・で、
ここでクロアは大鐘堂に復帰したことになるのかな?
なんとも早い復帰ですな・・。早いし復帰したのがわかりにくいから
なんかグダグダになります。今どっちの所属だっけって思う事も。
もう少し敵対する期間が長くて、中身があるものだったらよかったのに。
もったいないなあ。
・一方、クローシェはテントの中で泣きつかれ、眠っていた。
スープが枕になってくれた。
すると、クローシェは夢の中で、中央に鐘のある不思議な空間に連れて
行かれた。
そこにはルカがいた。
クローシェは驚き彼女に尋ねると、ルカは頭上を指差し、自分は生きている、
私はそこにいる、と言った。
頭上、ルカが紡いだ大陸だろうか?
ルカは言う。
「私は自由と平等を愛する心。現政権を粛清します」と。
ルカのおかしな言動に面食らうクローシェだったが、
その真意を聞く前に、ルカは顔をしかめた。
「ごめんなさい、集中できなくて。大鐘堂の攻撃が・・」
ルカは誰かに攻撃されているという。
そこでクローシェの目が覚めた。
・レグリス、アマリエ、ココナの3人は焔の御子と澪の御子について
話し合っていた。
”ソルフェージュ”を謳う事の出来るルカは間違いなく焔の御子だ。
と、アマリエ。
一方、クローシェが澪の御子であるという保証はどこにもなかった。
アマリエは焔の御子の証は知っていたが、
澪の御子についてはわからないという。
ココナはクローシェがメタファリカを謳えていなかった事に気付いていた。
レグリスは、クローシェが幼い頃に澪の御子の洗礼を受け、
インフェル・ピラの起動制御能力を手に入れたという事を話す。
だが、それが本当に澪の御子である証明になるのだろうか?
もしかしたらクローシェはただのRTという可能性も現段階では否定できなかった。
そこへクローシェが現れ、
自分が夢の中でルカに会った事、彼女が生きているかもしれない事を
話した。
「まさか!?」全員がルカの遺体に駆け寄る。
ルカの体が時々何かに反応するように動くのを見て、一同はクローシェの言葉が
嘘でないことを知る。
クローシェ「ルカの心は、あの大陸(メタファリカ)と一緒に居る」
どうやらその言葉も真実味を帯びてきた。
同時に、崩壊とは別の衝撃音が辺り一体に響き渡った。
爆音と共に、地面が揺れている。
クロアたちが約束の丘の外に出ると、
あたりは戦火に包まれていた。
鎌を振りかざした黒い異形の魔法使いのような者たちが
大鐘堂の飛空挺と戦っていた。
魔法使いは次々と、新しく作られた大陸からやってきている。
ココナ「なんで大陸が攻撃してくるの!?」
クロア「あの大陸にはルカが居る。
攻撃を止めるんだ。大鐘堂に戻って、総統に会おう」
○パスタリア・スラム
パスタリアは混乱していた。
大鐘堂に正面から入るのは難しく、一同はスラムから昇降機を使って
大鐘堂宮殿へ行く事に。
スラムでも例の魔法使いが服従を求めて人々を襲っていた。
クロアたちは魔法使いを撃退しながら、昇降機に乗った。
一方、
アマリエは神聖政府軍の一員として既に顔が割れている。
(クロアは復帰したし隊長のお墨付きで別にいいらしい。おい、大鐘堂;)
宮殿には入らず、アマリエはココナと一緒にクロアの家に行く事になった。
途中の昇降機の中継地『テルミナ』で、二人はクロア達と別れることに。
ココナがアマリエ監視係となる予定だったが、その途中アマリエは
テルミナを移動するチェスターを目撃してしまう。
アマリエはココナに頼み込み、チェスターを追う事に。
○ラクラ
チェスターを追いかける途中、ココナは自分の生い立ちをアマリエに話した。
IPDの暴走で両親を失くしたココナに、クロアが話しかけてくれた事。
そして家族になってくれた事を。
アマリエはココナにとってのクロアが、自分にとってのチェスターなんだという
話をする。アマリエも争いで家族をなくしたが、チェスターが家族になって
くれたのだという。
二人はラクラという場所にたどり着いた。
そこに居たのはチェスターと、
アマリエ「ソニア!?」
死んだはずのチェスターの恋人だったソニアがそこに居た。
ソニアは死んでいなかった。
ソニアはアマリエの村が襲われた時
その特殊性を買われ、IPDの捕獲を目的とした”ラクラ”というシステムに組み込まれ
生かされていた。今までのIPDの増殖もこのソニアが、ラクラが行っていたのだという。
何かの目的で大鐘堂がアマリエ達の村を襲った時の事だった。
そしてすでに精神のほとんどがインフェル・ピラに同化したソニアを救うため
チェスターは「ハイバネーション」を成功させようとしているのだった。
そんな事実が隠されていた事に、アマリエは大きなショックを受ける。
○大鐘堂宮殿
クロアたちはアルフマンに面会した。
アルフマンは、創造した大陸から押し寄せてくる魔法使いたちに手を焼いていた。
クロアは攻撃を止めてくれるように頼んだ。
あの大陸に焔の御子が居る事、などを話した。
アルフマンは聞く耳をもたなかった。
「攻撃を止めてどうする?
たった一人のために、皆を危険にさらす訳にはいかない。
むしろ一人の犠牲で済むならそれに越した事はない」
と、攻撃を止めるのは不可能だと話す。
クロアは、少しの間だけ攻撃を止めてくれるだけでいい。
自分が大陸に行って、何が起きてるか見てくると言うが、
そんな危険を冒す事事態、馬鹿馬鹿しいと取り合わない。
クローシェが口を開く。いままでずっと総統のやり方に疑問を持ってきた事、
勝手すぎる物言いに反論した。
アルフマンは、今まで散々苦労して育てたのに、
こんな酷い大陸を紡いだ事に失望したと、
クローシェに御子の廃業を突きつけた。
クロアは聞き入れそうも無い総統に対し、それでも食い下がった。
総統にとっては一人の犠牲でも、自分にとってルカはかけがえのない人なんだと。
だから助けたいのだと言った。
アルフマンは黙って聞いていた。
そこへ騎士の一人が現れ、「ジャクリからの伝言」を
アルフマンに耳打ちした。
すると、一転、アルフマンはクロアたちに大陸へ登る事を許可した。
アルフマン「飛空挺を出してやる。ただし行きだけだ。
帰りは自分たちでなんとかしな」
クロア「ありがとうございます!」(マジか)
クローシェは去り際にアルフマンに告げる。
今回の事で色々踏ん切りがついたと、クローシェはアルフマンの前を去る。
アルフマン「おい!」
アルフマン「早く結婚しろよ。出遅れるぜ」
この後の背中向けてワナワナしてるクローシェがなんか好きです。
レグリスはアルフマンに呼び止められるが
「あなたとのゲームは終わりにしたい」とキッパリ拒否されてしまう。
○パスタリア
解雇を言い渡されたクローシェに対し、
クロアは御子じゃなくなっても、これからも自分にとってクローシェ様はクローシェ様
なので、ずっとお守りします。と告げる。
神聖政府軍に寝返ってた奴が何をいけしゃーしゃーと・・;
というか微妙に誤解されてもおかしくないような物言い。
このずっとお守りしますというのは、その前に(騎士として)って付くんだろうけど、
クローシェはクロアに気があるし、
相手に変に期待を持たれてもおかしくない言動だぜ。
たぶんシンシアの気持ちに対する時と同じで、残酷な事言ってるって
自覚ないんだろうなこの人・・。
なんかライナー氏よりもこの男ぶん殴りたくなってきた。
○クロアの家
アマリエ、ココナと合流。
何か落胆気味のアマリエにレグリスが気付く。
お前も行くのか?と聞かれ、
「行くわよ。ルカの為だもの」
アマリエは答えた。
総統の賛成の裏には
ジャクリが何か一枚噛んでそうな不安もあったが、
一行は飛空挺に乗り、大陸へと続く道を目指すことになった。
○場外感想
・・ルカを失くしたことで自分の本当の気持ちに気付き、
考えの足りなかった自分を思い直し、
それから彼女が生きて帰ってくるために、
自分ができる事は何でもしようと身を挺して行動する姿は、
なんだかとてもいいと思う。
・・でも、やっぱりルカルートは時間が足りないなと。
ルート選択の前であれだけ派手な喧嘩別れをして、
そのあとの後味の悪さを払拭しきれないまま、
かなり短期間でこの離別に入ってしまう。
あの喧嘩の後では、トークマターちょこちょこ挟むだけの会話とだけじゃ
プレイヤーの気持ち的には全然不穏さを消化しきれないです。
ココから先の「魔大陸」が特にルカルートはもうとんでもないので。
離別の前に、もう少し中継ぎのイベントがこの二人には必要だったなあと思います。
そしたら魔大陸の酷い状況も、もう少し親身になって感じやすくなっただろうな
と思います。
自分はルカスキーだけど、この魔大陸はつらいわ。
悪いところばかりじゃないのに、
全部最初に見せるのは悪いところからだもんな。
いよいよ
次はフェイズ2に突入します。
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